海自最大の護衛艦「いずも」県内初寄港 今治で18日まで一般公開 19日出港
海上自衛隊で最大の護衛艦「いずも」(基準排水量1万9500トン)が17日、愛媛県内に初めて寄港した。今治市富田新港1丁目の富田埠頭(ふとう)で一般公開され、市民らが広大な甲板や格納庫などを見学した。18日まで。 海自によると、いずもは2015年に就役した。全長248メートルの甲板を備え、ヘリコプターを9機搭載できる。(愛媛新聞)
「いずも」は、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦。現在、軽航空母艦への改装中。いずも型護衛艦の1番艦。艦名は令制国の出雲国に由来し、同じ読みの日本艦艇としては旧海軍の出雲型装甲巡洋艦「出雲」に続き二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代である。 (ウィキペディア)
主要要目
基準排水量:19,950 t
主要寸法 :長さ 248 m、幅 38 m、深さ 23.5 m、喫水 7.1 m
主機械 :ガスタービン4基2軸
馬力 :112,000 PS
速力 :30 kt30kt
乗員 :約470人
「出典:海上自衛隊ホームページ」